[地域団体より] 青年社会生活教室開催のお知らせ
京都市山科視覚障害児者協会
当会では、久しぶりに京都市委託事業の盲青年社会生活教室を行います。
今回は京視協の事業企画部の協力によって、事業企画部で実施されている「いきいき教養講座」を実施していただくことになりました。
テーマは私たちの身近な日常生活用具を中心にちょっと知っておくと便利な福祉制度などを学習したいと思います。
日常生活用具は本来自治体を通じて貸与されていますが、「これは福祉事務所へ行ったら無料でもらえる」とか「自分だけ負担額が発生した」などいろいろな声を聞きます。「ただでもらったものやし」ということで少し使い方が難しいと、一度も使わずしまったままになっている人もあるのではないかと思います。
京都市ではどのようなものが日常生活用具になっているのかなど知っておくと良い福祉制度なども含め学習していければと思います。
年度末のお忙しい時期だと思いますが、ぜひお集まりください。他地区からのご参加、会員外の方のご参加も歓迎いたします。
日時:3月4日(日) 13時30分~15時
場所:山科身体障害者福祉会館 会議室(京都市山科区竹鼻四丁野町34-1)
講師:久保 弘司(くぼ こうじ)氏(京視協 副会長・事業企画部長)
内容:日常生活用具に関しての正しい知識の学習
問合せ・申込み:京都市山科視覚障害児者協会
会長 中村 健(なかむら けん)
(電話 090-1677-8465)
(Eメール biwako-express★ktd.biglobe.ne.jp)(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください)
*当日の飛び入り参加も歓迎いたしますが、できれば事前にご連絡くだ
さい。