家賃債務保証制度のご案内
賃貸で部屋を借りる際、連帯保証人が必要になる場合が多くあります。
いざ、部屋を借りる際に、連帯保証人が立てられず、契約を断られたという声もあります。
そこで、一般財団法人高齢者住宅財団が運営する、家賃債務保証制度をご紹介します。
この制度は、部屋を借りる際に必要な連帯保証人の役割を担っています。
利用に必要な条件等は、次の通りです。
なお、利用にあたっては、部屋探しの際に利用する不動産会社に、制度を利用して部屋を借りることが可能かどうかご相談ください。
対象となる住宅:高齢者住宅財団と保証契約を結んでいる賃貸住宅
対象者:
1.60歳以上の方。または要介護・要支援認定を受けている60歳未満の方。
同居者は、配偶者、60歳以上の親族、要介護・要支援認定を受けている
60歳未満の親族等に限ります。
2.身体障害者障害程度1~6級の方が入居する世帯。
*なお、精神障害、知的障害の方、子育て世帯、外国人世帯についても条
件を満たせば対象となりますので、詳しくはお問い合わせください。
保証料:2年保証の場合で、月額家賃の35パーセントになります。原則、入
居者負担で、契約時に一括支払いとなります。
問合せ:一般財団法人 高齢者住宅財団(東京都中央区八丁堀2-20-9 京橋第八長岡ビル4階)(電話 0120-602-708)
ホームページ
http://www.koujuuzai.or.jp/