第70回全国視覚障害青年研修大会(大阪市)に参加してきました!

青年部
9月15日及び16日、大阪市視覚障害者福祉協会の主幹で第70回全国視覚障害青年研修大会が大阪コロナホテル(大阪市)で開催され、京都から12名で参加してきました。
今回の参加者からの感想を一部抜粋してご紹介します。
〇 今回、初めて全国視覚障害青年研修大会に参加しました。私は、1日目だけの参加だけでしたが、楽しく研修することができました。研修内容は、お好み焼き体験と新世界散策でした。
 お好み焼き体験は、お好み焼き店に行き、焼いたりするのはガイドヘルパーさんにしてもらってばかりでしたが、美味しくお好み焼きを食べることができました。店の中は暑くて汗をかきながら食べていたので、ビールが飲みたかったです。新世界の散策は、ツアーガイドさんの新世界ができた背景などの説明を受けながら、ジャン
ジャン横丁や天王寺動物園の付近を歩きました。また、ビリケンさんの銅像や、お寺の名前を忘れてしまいましたが、ベルリンの壁の一部が置いてありましたので、しっかりと触りました。まさか、ベルリンの壁を触る機会があるとは思いませんでしたので、いい体験ができました。
当日は暑かったですが、こういう機会がないと行かない所に行くことができましたので、参加して本当によかったです。
〇 久しぶりに参加して、全国の仲間と会えて良かった。1日目の研修会、単独参加者一人ひとりにサポートボランティアの方がついていただけ、安心して参加できたことが良かった。2日目のシンポジウムでは若い世代が時代を創っていくことの大切さを感じました。
是非、若い会員さんにはこのような場に積極的に参加して、全国の地域の視覚障害者の仲間と触れ合って視野を広げてほしいと感じました。
来年は愛知県で開催されます。是非、京都からも参加して、全国の青年部の会員さんと交流しましょう。


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