学習会「防災について考える」開催のご案内

総合企画部
 まもなく9月1日、防災の日を迎えます。日本ではこの時期、台風や激しい豪雨に見舞われることも多く、また、南海トラフで巨大地震が起こる確率は、今後30年以内に70~80パーセントと見られています。ひとたび大きな災害が起きると、目からの情報が得にくい私たち視覚障害者は、周囲からの声かけや支援が無いと行動が大変困難になります。
過去の災害でも、支援が得られずに取り残されてしまったり、避難所での生活に困難を来《きた》したり、という課題が浮かび上がってきています。他の地域で被災された視覚障害者や、視覚障害者を支援された方のお話しをお聞きする中で、今後、災害時にどのような取り組みを本会として行っていくのか、「いざという時への備え」をみんなで考えてみませんか。
多くの方のご参加をお待ちしております。
日時:9月28日(土) 14時~16時
会場:京都ライトハウス 地下 研修室1・2及びオンライン(Zoom)
内容:岡山の豪雨被害に遭われた方・能登半島地震の被害に遭われた方のお話
災害支援者としての思い
京視協の今後の取り組みについて
定員:50名
対象:京都府内等に在住・通勤・通学または入所・通所等されている方
*会員以外の方も含め、目の見える方、見えにくい方、見えない方、いずれもご参加いただけます。
申込み:9月20日(金)までに、京視協事務所(電話 075-462-2414、メール syomu★nifty.com)に、➀お名前(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください) ②会場参加・オンライン参加の別 ③電話番号 ④(会場参加の方のみ)付添の有無 ⑤(オンラインの方のみ)メールアドレス(いただいたアドレスと同じアドレスの場合は不要) ⑥(オンラインの方のみ)Zoom経験の有無 ⑦講師の方への質問(あれば) をお知らせください。
*オンラインのお申し込みをいただいた方には、参加に必要な情報をお伝えします。9月25日(水)までに届かなかった場合は、京視協事務所または次の問合せ先までご連絡ください。
問合せ:総合企画部長 野々村(ののむら)
(電話 090-3841-9107)


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