「第57回白杖安全デー府内北部集会」の報告

舞鶴市視覚障害者協会
去る9月30日の午後、舞鶴市の西駅交流《にしえきこうりゅう》センターにおきまして、ご来賓の鴨田(かもだ)舞鶴市長、荻野(おぎの)舞鶴市社会福祉協議会会長をお迎えし、標記事業を開催しました。当日は、日中の最高気温が30度を超える暑い日でしたが、府内北部地域にある8つ全ての地域団体から会員やガイドヘルパーをはじめ、行政やボランティアの方等120名を超えるご参加をいただきました。
集会ではJR西日本近畿統括本部の担当者様に「安心してご利用いただける鉄道をめざして」との演題でご講演をしていただき、その後の質疑では、会員からの質問や要望に答えていただきました。その後、南丹京丹波・宮津・舞鶴の3地域3名の方から外出時の不便さや危険な体験や思いを発表していただきました。そして皆の願いや要望を大会決議として取りまとめ、拍手多数で採決しました。最後に次回開催地である京丹後市視覚障害者協会の吉岡(よしおか)会長の挨拶をもって閉会しました。10月3日の京都新聞丹後・中丹版には、本事業の記事が掲載されました。
最後になりましたが、開催にあたりまして、ご支援ご協力をいただきました行政や関係機関、ボランティアをはじめ京視協事務局、地域団体長様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


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