7月オンラインいきいき教養講座のご案内

事業企画部
毎回好評のオンラインいきいき教養講座のご案内です。
今回は丹後視力障害者福祉センター(あい丹後)理事長の三浦到(みうら いたる)さんに「丹後の巨大古墳から見えてくる丹後王国とヤマト政権との関係」というテーマでお話をしていただきます。三浦さんは大学で考古学を学ばれ、網野町《あみのちょう》役場(のちに京丹後市役所)でも文化財担当の部署で勤めておられました。日頃接することが少ないテーマだけに、新たな発見もありそうです!      
歴史に興味のある方もない方も是非ご参加ください。
日時:7月10日(月) 14時~15時30分
講師:三浦 到(みうら いたる)氏(あい丹後理事長)
講演テーマ「丹後の巨大古墳から見えてくる丹後王国とヤマト政権との関係」
申込み:7月3日(月)までに、京視協事務所(メール syomu★nifty.com)にお名前とメールアドレス、電話番号、Zoom経験の有無をお知らせください。お申し込みいただいた方には参加に必要な情報をお伝えします。(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください)
問合せ:事業企画部部長 野々村(ののむら)
(電話 090-3841-9107)
〇講師 三浦到 氏の紹介
1948年7月 京丹後市網野町浅茂川(あさもがわ)に生まれる
1972年3月 同志社大学文学部文化史学科卒業(考古学専攻)
在学中、奈良県立橿原《かしはら》考古学研究所を中心に発掘補助員として実習を積む
1972年4月~2009年3月 網野町役場に勤務
(1979年4月1日~1992年4月9日 文化財担当。農林水産課に所属)
2010年4月~2014年3月 京丹後市立丹後古代《たんごこだい》の里《さと》資料館長
2019年4月~ あい丹後理事長
*1996年より、舞鶴、綾部、福知山市以北の文化財担当職員を中心に、約30名の会員で構成する両丹《りょうたん》考古学研究会の会長を務める
*主な著書
森浩一(もり こういち)・高野陽子(たかの ようこ)・三浦到「京都の歴史を足元からさぐる 丹後・丹波・乙訓の巻」2010年 学生社《がくせいしゃ》


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