第43回「目の見えない人・見えにくい人の仕事サロン」開催のご案内

職業部
テーマ:「新しい制度で変わる働き方~就労支援特別事業の活用事例と課題~」
講師:岡田 多栄子(おかだ たえこ)氏(自営業/音楽演奏)
中村 玲子(なかむら れいこ)氏(自営業/三療)
西本 明弘(にしもと あきひろ)氏(会社員/開発、設計)
河村 優子(かわむら ゆうこ)氏(自営業/介護系講師)
日時:2月12日(日) 13時30分~16時30分
会場:京都ライトハウス 地階 研修室2 および オンライン(Zoom)
定員:会場10名/オンライン30名(いずれも先着順)
主催:本会職業部
共催:京都ライトハウス 鳥居寮訓練修了者の会「フェニックス会」、きららの会
申込み:2月4日(土)までに、次の必要事項をお知らせください。
<申込み先アドレス>
仕事サロン事務局 info-shigoto★kyosikyo.sakura.ne.jp(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください)
<申込み必要事項>
1.氏名
2.参加方法(会場参加/オンライン参加)
3.講師/参加者に聞きたいこと
*会場参加の方は京視協事務所(電話 075-462-2414)に電話からでもお申し込みいただけます(平日9時~17時20分)。
*オンライン参加の方は事前連絡用のメールアドレスもお知らせください(いただいたアドレスと同じアドレスの場合は不要)。Zoomの利用に不安のある方は、電話番号もお知らせください。お申込みいただいた方には、参加に必要な情報をお伝えします。2月9日(木)までにメールが届かなかった場合は、申込み先アドレスにメール、または次の問合せ先にお電話ください。
問合せ:吉川(よしかわ)  電話 090-6249-9159
野々村(ののむら) 電話 090-3841-9107
〇「仕事サロン」ご紹介:
目の見えない人・見えにくい人、支援者などが3か月に1度、「仕事」をテーマに、ざっくばらんに話し合っています。コロナ禍の2020年度からは、Zoomを活用してオンラインで開催しています。固定電話からも参加いただけます。
今回、前半では、京都市と長岡京市で新たに導入されてきた勤務中や通勤時にヘルパーを派遣する「重度障害者等就労支援特別事業」の活用事例と課題について、利用者の方々からお話をうかがいます。後半は、参加者のみなさんで情報交換・意見交換を行います。
このサロンは、働いておられる方・仕事を探しておられる方の思いを共有し、明日への元気を見出す場です。一人でしんどさを抱えている方や、様々な分野の支援者の皆さんがつながり、次なる一歩が踏み出せればと思っております。初めての方もお気軽にご参加ください。
〇講師プロフィール:
岡田 多栄子 氏
 先天性視覚障害で、幼少より箏(こと)のお稽古をする。大阪音楽大学卒業。視覚障害者としては初めてNHK邦楽技能者育成会終了。大学卒業後、箏・三絃教室を解説。同時に各種演奏活動をする。現在、自宅ほか、3か所のカルチャーなどで指導。本会副会長・音楽部長。京都市在住。
中村 玲子 氏
京都市立堀川高校音楽科を経て、同志社女子大学学芸学部音楽科卒業。ウィーン留学。その後、筑波技術短期大学卒業。京都市内の病院のリハビリ科勤務を経て、2004年玲子鍼灸(れいこしんきゅう)マッサージ院を開業。鍼師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師。アロマコーディネーター。オーストリア指圧協会会員。京都市在住。
西本 明弘 氏
京都の計測機器メーカー・株式会社 堀場製作所勤務。当初は計測機器のソフト設計開発に従事。2000年頃、クリスタリン網膜症を発症。2009年ごろ、障害者手帳を取得。視覚障害1級。現在、定年後嘱託再雇用として製品の部品登録関係などに従事。京都市在住。
河村 優子 氏
1998年4月、介護職として社会福祉法人に入職。2006年より介護職員向け研修の講師を兼務。現在、フリーの介護系の講師。長岡京市在住。趣味はレターセット集めとランニング。


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