京都市バス「千本中立売《せんぼんなかだちうり》」南行き停留所の取扱い系統について
以前より京都市バスの停留所で、上京区の「千本中立売」南行き停留所の乗車系統等が分かりにくいとの声がありましたので、改めてお知らせいたします。
「千本中立売」南行き停留所は、北詰には京都駅へ向かう系統として、6号と50号、206号の3系統が停車します。一方、南詰には、四条烏丸や四条河原町など、四条通方面へ向かう系統として、10号、46号、55号、201号の4系統が停車します。
市内中心部にはバス路線が集中しています。仮に市内のどの停留所もそれぞれ1箇所しかない場合、停車するバスが集中し乗降に時間を要することとなり、その結果、周辺の交通環境に影響を及ぼす可能性があります。そのため京都市交通局では「千本中立売」停留所のように、バスの行き先や運行回数等を考慮し、同じ名称の停留所をいくつかに分けて設置する場合があります。その場合も基本的には同方向へ向かうバスは同じ停留所に停車するように設置されていますが、運行の都合により異なる場合もあります。ご利用の際はご注意ください。
問合せ:京都市交通局自動車部運輸課(電話075-863-5132)