[地域団体より 報告] 「新年のつどい」を開催

宮津市視覚障害者協会 会長 小濃 祐輔(おのう ゆうすけ)
当会では、1月20日に宮津阪急ビル「ミップル」で新年のつどい(交流会)を実施しました。
 開会にあたり、1月6日に91歳で亡くなられた我らの先輩で仲間だった石元はつの(いしもと はつの)さんの訃報を伝えるとともに、黙祷をささげてご冥福を祈りました。
ここ数年は新年茶会や昼食会を行ってきましたが、今年は13時30分からお茶とケーキで交流会を行いました。
 特に今年は府北部の視覚障害者にとって、待望の「北部アイサポートセンター」の開設の年でもあり、会員相互だけでなく、関係者に広く案内して交流を深めました。
 京視協からは斎藤(さいとう)副会長を始め、北部アイサポートセンターの田村(たむら)準備委員会委員長、小山(こやま)副委員長、神田(かんだ)高齢部副部長、タンデム交流会でお世話になったタンデムを楽しむ会の白木(しらき)会長に、与謝支部千原(ちはら)支部長代行、あい丹後の堤(つつみ)相談員のほか、宮津市社会福祉課松島(まつしま)課長、大島(おおしま)係長に来賓として出席をお願いし、賑やかに新春を迎えることができました。そして、今年1年のお互いの健康を願い、各自が社会福祉の充実に向けて積極的に取り組んでいくことを約束した次第です。
 どうか皆さま、本年もよろしくお願いいたします。会員の皆様方のご多幸と平安をお祈り申し上げます。


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