目の見えない人・見えにくい人の仕事サロン」開催のご案内 体験者に聞く! 国家公務員試験で見えてきた 「合理的配慮」を求めていくことの大切さ~

 職業部では、目の見えない人・見えにくい人、支援者などが集まって3か月に一度、「仕事」をテーマとしてざっくばらんに話し合っています。
今回は、今年2月に実施された障害者を対象とした国家公務員試験を受験された3名の方からご自身のご経験をお話しいただき、試験の際に整えられるべき「個々の障害に応じた環境」(合理的配慮)についても考えます。あわせて、京都ライトハウス鳥居寮に訪問して試験対策に携わってこられた小論文講師の朝日晶子(あさひ あきこ)さんからお話を伺います。
国家公務員試験は年内に再度実施されると言われており、このチャンスをぜひとも活かしたいものです。視覚障害者が当たり前に働ける環境をどう実現していくのか、一緒に話し合いましょう。
 このサロンは、働いておられる方・仕事を探しておられる方の思いを共有し、明日への元気を見出す場です。一人でしんどさを抱えている方や、様々な分野の支援者の皆さんがつながり、次なる一歩が踏み出せればと思っております。初めての方もお気軽にお越しください。
*参加費無料
主催:京都府視覚障害者協会 職業部
共催:京都ライトハウス鳥居寮訓練修了者の会「フェニックス会」、
きららの会
日時:5月26日(日) 13時30分~17時
会場:ライトハウス 地下 研修室2
内容: 1.私が求めた合理的配慮
~国家公務員試験を受験した3名からの体験報告~
    2.就活に役立つ作文術 ~公務員試験対策を経験して~ 
朝日 晶子 氏(小論文講師)
 3.ディスカッション「次なる試験に向けて」等
*サロン終了後、懇親会(3,000円程度)も予定しております。多くの方のご参加をお待ちしています。
問合せ・申込み:職業部長 野々村(ののむら)
       (Eメール nonoyan2004★yahoo.co.jp)(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください)
        または、京視協事務所 奥田(おくだ)まで。
仕事サロンURL http://kyosikyo.sakura.ne.jp/contents/read/id/112


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