第6回? 共に安心して暮らせる? 京都デザインフォーラム 「さまざまなバリアをこえて共に生きる社会をめざして」のご案内

 バリアをこえて、共に生きることができる社会づくりについて、皆で考えたいと思いま
す。
日時:2019年1月27日(日)12時50分~16時30分(開場12時)
会場:「故郷の家」雲史(うんさ)ホール(京都市南区東九条南松ノ木町47)
  *地下鉄「九条」駅より徒歩15分
   市バス「九条河原町」停留所より徒歩10分
参加費:500円
申込:12月14日(金)までに京視協事務所へ。(点字・墨字の資料種別をお知らせくださ
い)
問合せ:実行委員 野々村(ののむら)(電話 090-3841-9107)
主催:障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行委員会、社会福祉法人 京都府
社会福祉協議会
  *京視協も「実行委員会」の加盟団体です。
後援:京都府(申請中)、京都市、京都新聞社会福祉事業団、NHK京都放送局
プログラム:
 ・落語家 桂福点(かつら ふくてん)氏の講演「障害を表現しながら共に生きる」
 ・木津川ダルク代表 加藤武士(かとう たけし)氏の実践報告「ダルクの活動を通して
地域社会のつながりについて考える」
 ・コメンテーター 牧口一二(まきぐち いちじ)さんからのコメント「地域社会がつな
がっていくキーワードを見つけたい」
 ・グループに分かれて話し合い(地域社会のつながりについて語り合う)
プロフィール:
?<桂 福点氏>
 先天性緑内障のため中学生の頃に視力を失う。1996年 桂福団治師匠に弟子入り。現在
、「一般社団法人お気楽島(おきらくじま)」理事長として、大阪市東淀川区に生活介護
施設「お気楽島」を開設。さまざまな理由で社会に出て行きづらい方々の集いの場・創作
の場として利用されている。
?<加藤 武士氏>
 木津川ダルク代表。「ダルク」は薬物依存症の当事者が当事者を支援する施設で、薬物
使用の経験者がスタッフを担っている。自助グループの活動を通じて「孤立化」を防ぎ、
回復を手助けしている。
?<牧口 一二氏>
 1937年大阪市生まれ。1才の頃ポリオにかかる。高校を卒業後、大阪美術学校を卒業。
仕事のかたわら障害者運動に参加。駅にエレベーターの設置要求などバリアフリーを広げ
、学校めぐりをして障害者のイメージチェンジを試みる。


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