「第3回 駅ホームからの転落を考えるつどい」を開催します
これまで、2回にわたって上記のつどいを実施してきました。実際に転落した体験をお聞きし、二度と転落事故をおこさないことを申し合わせてきました。白杖を使い、駅員を頼ろう。さらに、乗り合わせる方の理解を得ようなどと、話し合ってきましたが、その後、突然、近鉄京都線の南部6駅で、多くの時間帯で駅員不在の「無人化」が実施されました。撤回の申し入れなど、南部各地域団体あげて、さらに本会としても申し入れも実施したりと、この間、様々な取り組みを展開してきましたが、肝心の「駅員を頼ろう」が極めて困難になる中で、私たちは自分の身をどう守るか、改めて話し合う必要が出てきました。さらに、市民の皆様に理解をどう深めていただくかなどをテーマに、3回目のつどいを下記のとおり開催することになりました。
ぜひ、南部はもとより、府内各地からご参加ください。
日時:9月25日(火)13時15分~15時
会場:南部アイセンター(JR「城陽」駅下車、東に徒歩約5分)
申込:9月20日(木)までに、南部アイセンターまで。
(電話 0774-54-6311 平日の9時~17時)
*駐車場がないので、公共交通機関でおこしください。