「第2回 駅ホームからの転落を考える集い」を開催します!

 1月23日の第1回の集いから今日まで多くの前進がありました。京都新聞が継続取材し記事にしてくれ、世論に呼びかけることができました。点字毎日も記事を書いてくれました。近鉄京都線では、この半年間、5駅で内方線点字ブロックへの張り替えが行われました。大きな前進です。JRでも駅員の誘導、降車駅での出迎えも進んでいます。京田辺市視覚障害者協会では、3月6日に近鉄「新田辺」駅ホームで、歩行訓練士の指導のもと訓練を実施し、駅助役さんとの懇談も行いました。
 これらの動きを受けて、第2回の集いを南部アイセンターで行います。二度と事故を起こさないために白杖を使おう、駅員を頼ろう、迷ったら声を出して助けてもらおう、引き続き改善を要望していこう等の話し合いを深めましょう。そして、もっと多くの府市民に参加いただけるよう拡げましょう。
 皆さんのご参加をお待ちしています。 
 *申込不要
日時:5月17日(木) 13時15分~
場所:南部アイセンター(城陽市寺田林ノ口11-64)
問合せ:南部アイセンター(電話 0774-54-6311)


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