『天災は、忘れた頃にやってくる』
『備えあれば、憂いなし』
9月と言えば、防災月間ですが、今回は2月の文化祭展に向け、食材や献立の試食も兼ねたメニューになりました。冷凍食品やレトルト製品などを上手に組み合わせて使うことで、体調のすぐれない時のお役立ちメニューにもなる嬉しい一品です。
《本日のMENU》
『夏野菜とツナのマリネ』
『冷凍焼きおにぎり あっさりあんかけ』
【本日の感想】
今月はあの有名な某冷凍食品の焼きおにぎりをレンジでチンした上に、野菜たっぷりの“あん”をかけるというものですが、いつもそのまま食べている焼きおにぎりの濃いめの味を、上からかけたうす味の餡で崩しながら頂くと、とても良くマッチしておいしかったです。大きめのエビとイカが入っているのも豪華でした!
これまで大きめカットの冷凍イカは固いだろうと避けていたのですが、なんのなんのとても柔らかく食べやすくてビックリしました。
そして、マリネの方ですが、ナスは丸ごとラップでチンするとスカスカにならずに火を通せると知りました。万願寺唐辛子はいつもは「じゃこ煮」しかした事がなかったのですが、マリネにしても合うというのがわかりました。
今回は隠れメニューでレトルトの鶏粥も頂き、とてもおいしかったです。こちらは温めても常温でも食べられると言う優れ物だそうです。