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[お知らせ] 京都市バス・地下鉄の新ダイヤについて
京都市交通局では、3月19日（土）から、市バス系統の一部を見直し、時刻の変更、民間バス事業者との連携強化、停留所の新設や停留所名称の変更などを行います。
また、地下鉄においても、御利用状況に応じたダイヤの見直しを行いますのでお知らせします。
１．系統の見直しとして、新型コロナ感染症の影響により、お客様数が激減し、特に観光のお客様のご利用が減少したことを踏まえ、観光に便利な急行系統の100号、101号、102号、105号、106号、111号及び岡崎地域を周遊する循環2号（京都岡崎ループ）を休止します。今回のダイヤ改正から休止としますが、春や秋の観光シーズンにおいて観光客の増加により混雑が予想される場合は、臨時便を運行して対応します。
また、前乗り後降り方式を導入していた急行系統の休止に伴い、市バスの乗り方は当面の間すべて、従前からの後乗り前降り方式となります。
２．系統の見直しとして、コロナ禍における鉄道事業者の終電繰上げや、テレワーク等の新たな生活様式の定着などを踏まえ、深夜時間帯における運行ニーズは低減したものと判断し、深夜バスのＭＮ17号、ＭＮ205号、ＭＮ204号、ＭＮ特西3号を廃止します。
３．ダイヤの見直しとして、長引くコロナ禍の影響により、お客様数が大幅に減少しているものの、赤字を理由にした生活路線の廃止などは行うことなく、昨年3月のダイヤ改正と同様に、早朝の通勤・通学のラッシュ時間帯や最終便は堅持しながら、影響が少ない昼間時間帯以降を減便します。
ダイヤ見直しの対象となる系統は、運行回数が多い系統を中心に見直し、バスの運行間隔が2分から10分程度増加するダイヤに見直します。また、1時間に1便程度（1日の運行回数が30回未満）の系統や公共交通の利用促進を図るモビリティ・マネジメントの活動に取り組んでいる系統については、お客様の利便性を確保するため、見直しの対象外とします。
４．民間バス事業者との連携強化として、これまで一部の民間事業者と連携し、均一運賃区間の拡大やＩＣ定期券の共通利用等のシームレス化を推進して利便性の向上を共に進めています。今回のダイヤ改正では、京都バス及び西日本ジェイアールバスとの更なる連携強化を図り、民間バス事業者の輸送力を活用して、市バスの一部路線を共に運行することにより、「市民の足」を共に守ります。
まず、京都バスとの連携については、北大路バスターミナルと京都産業大学を結ぶ北3号の平日81回のうち20回を、また、京都駅と東大路通・岡崎地域・四条河原町とを結ぶ86号の平日10回及び土休日20回のうち2分の1を京都バスが運行します。
つぎに、西日本ジェイアールバスとの連携については、京都駅と立命館大学とを結ぶ快速立命館号（快速205号）の平日20回のうち6回を西日本ジェイアールバスが運行します。
両民間バス事業者が運行するバスをご利用の際は、均一運賃230円でバス1日券やＩＣＯＣＡ(イコカ)定期券、回数券など、これまでの市バスと同じようにご利用いただけますが、福祉乗車証は、北3号（北大路バスターミナルから東元町間は利用可能）及び快速立命館号（快速205号）にはご利用いただけませんのでご注意願います。
また、これらのバスには運行するバス事業者がわかるよう、車外放送で系統名とともに事業者名を流します。
５．停留所の新設として、「西大路駅前」と「吉祥院車道町(きっしょういんくるまみちちょう)」の間に「西大路九条」を設置し、13号、特13号、臨13号が停車します。
６．停留所名称の変更として、「上終町京都造形芸大前（かみはてちょうきょうとぞうけいげいだいまえ）」を「上終町・瓜生山学園(うりゅうやまがくえん) 京都芸術大学前(きょうとげいじゅつだいがくまえ)」に変更します。
７．地下鉄の運行として、お客様の御利用状況に応じたダイヤの見直しを実施します。
第1段階として、21時以降において烏丸線、東西線それぞれ2往復の減便を実施します。（平日ダイヤ・土休ダイヤ共通）
なお、朝・夕のラッシュ時間帯のダイヤ及び始発列車と終発列車の時刻は変更しません。
また、烏丸御池駅で実施している全方向乗継ぎ（シンデレラクロス）を、最終列車に加えて、最終列車の1本前の列車でも実施します。
第2段階として、本年秋頃から、昼間時間帯において烏丸線、東西線それぞれ4往復の減便を予定しています。
問合せ：京都市交通局自動車部運輸課（電話０７５－８６３－５１３２）
高速鉄道部運輸課（電話０７５－８６３－５２２４）
また、地下鉄においても、御利用状況に応じたダイヤの見直しを行いますのでお知らせします。
１．系統の見直しとして、新型コロナ感染症の影響により、お客様数が激減し、特に観光のお客様のご利用が減少したことを踏まえ、観光に便利な急行系統の100号、101号、102号、105号、106号、111号及び岡崎地域を周遊する循環2号（京都岡崎ループ）を休止します。今回のダイヤ改正から休止としますが、春や秋の観光シーズンにおいて観光客の増加により混雑が予想される場合は、臨時便を運行して対応します。
また、前乗り後降り方式を導入していた急行系統の休止に伴い、市バスの乗り方は当面の間すべて、従前からの後乗り前降り方式となります。
２．系統の見直しとして、コロナ禍における鉄道事業者の終電繰上げや、テレワーク等の新たな生活様式の定着などを踏まえ、深夜時間帯における運行ニーズは低減したものと判断し、深夜バスのＭＮ17号、ＭＮ205号、ＭＮ204号、ＭＮ特西3号を廃止します。
３．ダイヤの見直しとして、長引くコロナ禍の影響により、お客様数が大幅に減少しているものの、赤字を理由にした生活路線の廃止などは行うことなく、昨年3月のダイヤ改正と同様に、早朝の通勤・通学のラッシュ時間帯や最終便は堅持しながら、影響が少ない昼間時間帯以降を減便します。
ダイヤ見直しの対象となる系統は、運行回数が多い系統を中心に見直し、バスの運行間隔が2分から10分程度増加するダイヤに見直します。また、1時間に1便程度（1日の運行回数が30回未満）の系統や公共交通の利用促進を図るモビリティ・マネジメントの活動に取り組んでいる系統については、お客様の利便性を確保するため、見直しの対象外とします。
４．民間バス事業者との連携強化として、これまで一部の民間事業者と連携し、均一運賃区間の拡大やＩＣ定期券の共通利用等のシームレス化を推進して利便性の向上を共に進めています。今回のダイヤ改正では、京都バス及び西日本ジェイアールバスとの更なる連携強化を図り、民間バス事業者の輸送力を活用して、市バスの一部路線を共に運行することにより、「市民の足」を共に守ります。
まず、京都バスとの連携については、北大路バスターミナルと京都産業大学を結ぶ北3号の平日81回のうち20回を、また、京都駅と東大路通・岡崎地域・四条河原町とを結ぶ86号の平日10回及び土休日20回のうち2分の1を京都バスが運行します。
つぎに、西日本ジェイアールバスとの連携については、京都駅と立命館大学とを結ぶ快速立命館号（快速205号）の平日20回のうち6回を西日本ジェイアールバスが運行します。
両民間バス事業者が運行するバスをご利用の際は、均一運賃230円でバス1日券やＩＣＯＣＡ(イコカ)定期券、回数券など、これまでの市バスと同じようにご利用いただけますが、福祉乗車証は、北3号（北大路バスターミナルから東元町間は利用可能）及び快速立命館号（快速205号）にはご利用いただけませんのでご注意願います。
また、これらのバスには運行するバス事業者がわかるよう、車外放送で系統名とともに事業者名を流します。
５．停留所の新設として、「西大路駅前」と「吉祥院車道町(きっしょういんくるまみちちょう)」の間に「西大路九条」を設置し、13号、特13号、臨13号が停車します。
６．停留所名称の変更として、「上終町京都造形芸大前（かみはてちょうきょうとぞうけいげいだいまえ）」を「上終町・瓜生山学園(うりゅうやまがくえん) 京都芸術大学前(きょうとげいじゅつだいがくまえ)」に変更します。
７．地下鉄の運行として、お客様の御利用状況に応じたダイヤの見直しを実施します。
第1段階として、21時以降において烏丸線、東西線それぞれ2往復の減便を実施します。（平日ダイヤ・土休ダイヤ共通）
なお、朝・夕のラッシュ時間帯のダイヤ及び始発列車と終発列車の時刻は変更しません。
また、烏丸御池駅で実施している全方向乗継ぎ（シンデレラクロス）を、最終列車に加えて、最終列車の1本前の列車でも実施します。
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