お知らせ
<アイセンターだより>
1.延べ利用者数が1万人を超えました。御礼申し上げます。
センターは開設以来、3年5ヶ月たちました。10月17日に関西電気保安協会から地震や台
風時の停電対策などの心得を教えてもらったのですが、この日21名参加されたことにより
、延べ利用者数が10,018名になりました。利用いただいた方々、関係機関やボランティア
さんなど、これまで支えていただいてきたすべての皆様に、心から御礼申し上げます。
これを励みに、これからも協力してお互い頑張りましょう。
2.新しい方々が次々と来られています。
今年度のセンターの重点目標は、「センターがあること自体を府民に知ってもらおう」
です。そのために、センター職員だけが広報しても限界があるので、会員や利用者自身も
ぜひ、宣伝マンになってほしいとお願いしています。
9月28日の目の健康講座には、合計71名が参加いただき、京都新聞等にも記事がのりま
した。今回、チラシ以外に初めてポスターを作成しました。これを皆さまのご自宅やボラ
ンティアさんの家、眼科医、社会福祉協議会、コンビニ、薬局などに掲示していただきま
した。また、城陽市民だよりや京都新聞を見たということで、結果、71名中、実に28名が
初めてセンターに来られた方でした。センターをよく利用している方で、友人を誘った方
も多かったです。家族に来てもらった方もありました。城陽の民生児童委員の方々にセン
ターのチラシを配布いただいたところ、何と4名も来てもらえました。
さらに、関西電気保安協会の講習会にも、初めての方が3名も来てもらえました。
センターの利用者自らが宣伝マンになっていただき、眼科医やボランティアさんのご協
力の結果、府民の中にジワジワと輪が広がりつつあります。
来年2月28日(木)には、京都府の相談会がセンターで実施されます。府には、ポスタ
ー作成も依頼しました。皆さま、ぜひご自身がご参加いただくとともに、宣伝にもご協力
をお願いします。
また、京都市内にお住まいで、センターにまだ来られていない方も、ぜひお越しいただ
き、宣伝に力を貸してください。よろしくお願いします。
3.最後に、川柳講座の優秀作を紹介します。
10月のお題は、「失敗(しっぱい)」でした。今回の優秀作は2句あります。「失敗だ
わ あきらめますか お互いに」と、「ダイエット もったいないに 負ける口」です。
京都市内からも参加いただいています。皆様も一度ご参加ください。
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(ファックスは京都ライトハウスと共通です。)
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