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活動紹介

メルマガ色鉛筆「メルマガ色鉛筆 小さなアンケート 共有しましょう6」

メルマガ色鉛筆 小さなアンケート 共有しましょう6
読者の皆様、こんにちは。
メルマガ色鉛筆編集チームです。
今回は、「メルマガ色鉛筆 小さなアンケート 共有しましょう6」をお届けします。
ここからは当事者の皆様からのお声です。
★同じ困難 すなわち 視覚障害を持つ 仲間の声、 自分の中に感じてはいるものの 
はっきり表現できてこなかったものを 再確認できました。
たとえば、38号の障害者の夫を持つ妻の辛さ、頭をどカーンと叩かれた感じでした。
又 障害が進行し 見えにくくなるのに、いつのまにか慣れて、
それがなんだと受け入れていく自分 そんな内面を
仲間の声を聞いて同感し、気持ちの整理が出来ました。
仲間との 心の つながりが出来たようで とても あんしんしました。
★毎回、勇気づけられています。
視覚障害があっても、社会に出て行くことの大切さ、必要性を感じます。
自分一人でできることが少なくなり、自分なんか、人に迷惑をかけるばかりだと落ち込むことが多いですが、
色鉛筆さんのお話を聞いて、自分もできることをしようという気持ちになります。
ちょっとしたことだけど、そんなちょっとしたことを大切にされているお話を聞いて、
私もやってみようかなと思います。
ほんといつもありがとうございます。
★あるあるしっぱいだんを読んで いつもうなずいています。
★情報と勇気をもらっています。
年齢は77歳です。
平成5年に網膜色素変性症と診断されました。
そのときはまぶしく視野もせまく、視力は0.3で、その後バイクも廃車にしました。
21年ころからは、見えにくくなり手帳も1級になりました。
パソコンは開いて聴いていますが、メール送信はあまりしないのですが勇気をだして送信します。
★自分と同じ思い、経験、怒り、心にじーんとくること等、共感することが多かったです。
それでどうした?と言われると困るのですが、同じ思いをしている人がたくさんいる、苦労すること、
失敗すること、うれしいことなど、共感することで救われることが多かったです。
読者の体験談の募集などどうかな?なんておもいました。
★ 「色鉛筆」は、最初若者たちの思いや考えの発表の場なのかなと思って、
さほど読みたいなと思っていなかったのが正直なところだった。
多分、投稿者の生き方が文字として表現されているのだろうし、
この歳になると今更若者の生き方を知ってどうするのか、と思いながらも
何を表現しているのかとの興味も無かったわけではない。
 そこで2014年の晩秋頃から配信してもらった。
特別感動したと云うのではないが、本音で語ると云うが、そのような文章に出会うと
「がんばれよ」と応援している自分がいるし、「色鉛筆」におおくのファンがつくのだと思う。
 もしも、この「色鉛筆」が全国的なものに広がった時、
編集チームはどのような出方をするのか見たいものである。
★人間の力はすごい!私もがんばらなくてはと思った。
★私は、たぶん初めからだと思うのですが、皆さんのレポートを拝読させてもらいました。
皆さんの前向きに生活しておられること。
見えないことや、じれったい気持ちがあっても自分に打ち勝って行かれる姿。
できなかったことを、夫婦で乗り越えて一つになって前向きに過ごされていることなど、
私自身も励みになっています。
これからも明るい話題、苦労話など読ませてください。
★毎号、思いを深く拝読させていただいています。
私も色鉛筆の執筆者の皆様と同じく中途失明ですので、
希望が見えなくて焦燥感の中で立ち上がれずにいた日々の苦しみ、
光がなくても様々な可能性を見いだして希望に向かって歩き始めた日々の喜びなどを思い起こしております。
それはきっと、中途障害者の誰もが一度は通る道だと思います。
皆様と同じように、一度障害のある自分を受け入れると客観的に周りの風景を見直し
盲人としての自分を受け入れて、声をかけてくださる人達との出会いにも感謝できるようになってきます。
色鉛筆の執筆者の皆様との出会いにも感謝です。
きっと皆様の心を裸にした嘘のない投稿は、まだ失意の中でいる人達の生きる灯火になることと思います。
★皆さん、素晴らしい文章で書いておられるので、参考になります。
★メルマガ色鉛筆のつながりで、ひとりではないと思うと、励みになり、レポートから、活力をもらえます。
★昨年色鉛筆に出会い興味深く読ませていただいております。
特に あるある失敗談のレポートは、どれも首を縦に振ることばかりです。
特に32号の中のトイレの流しボタンの件は大いに共感します。
ある劇場で用を足した後流しボタンの場所がどうしても分からず、恥ずかしい思いをしました。
ちなみに私は弱視の女性です。
それ以来トイレで用を足する前に必ずボタンの位置を確認すようになりました。
何とか同じ位置、同じ高さなど統一して欲しいものです。
これからもアイホン スマートホン事情のレポートをもっと聞かせてください。
★毎回、人生悪く考えない。考え方次第で見えにくい事も乗り越えてゆけるのだなぁと
強く思えるようになりました。
★色鉛筆第38号「愛しきMy bitterhome」今回のメル友最高に私の心を揺さぶりました。
何故なら一瞬にして見えなくなったことが、同じだからでした。
毎回メールを耳にしながら、少し私には遠い話ばかりに思えてました。
若い作者の気持ちや家族の葛藤などが、見えるようで泣けて泣けて。
でも会社に復帰されて家まで買われたなんて…すごーい。
若さはやはりすごいと思えた。
(障害者となって10年目67歳 女性)
★筆者の生の声・本当の気持ちが書かれていて、共感できたり、教えられたり、勇気をもらったりしています。
筆者の方は文字にすることで、改めて自分自身を振り返ったり、
気持ちの整理をなさっているのではないかと思えて、文字にすることは意義あることだと感じています。
(当事者及び支援者)
見えずに行動したときこんな事がある、という「あるあるこんな事」を何度も共感しました。
視力がなくなったときどうやって行動するか とても励まされます。
見えなくてもなんとかなる、と思える様になりました。
★自分と同じように葛藤したり、失敗を笑い話にして「努力を工夫とおきかえて」いる仲間のことを知ることで 自分にも取り入れたり、これは できないけれど 他に何かないかと
考えるようになりました。
元気な仲間のいろんなレポートを読んで もっともっと 生活を精神的に豊かにしたいと思います。
(兵庫県 50代 女性 あんま鍼灸師)
★共感できる仲間がたくさんいることを知り、それが自分自身の勇気ややる気につながり、
私も何かにチャレンジし、見えにくいなりにもいろいろと楽しみながら、輝いていけたらなぁと思いました。
-- このメールの内容は以上です。
発行:   京都府視覚障害者協会
発行日:  2015年9月18日
☆どうもありがとうございました。

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