活動紹介
メルマガ色鉛筆(メルマガ色鉛筆 小さなアンケート 共有しましょう4)
読者の皆様、こんにちは。
メルマガ色鉛筆編集チームです。
今回は、「メルマガ色鉛筆 小さなアンケート 共有しましょう4」をお届けします。
ここからは、当事者の皆様からのお声です。
★視力障害者で高齢者で小学校も卒業はしていませんが、1軒のかしやと、二世帯住宅をつくることができまして
努力の甲斐があったと喜んでいます。
投稿の内容を患者様方と聞かせていただき
自分以上に苦労をされておられることが分かり合えまして反省をさせられています。
★色鉛筆の最初から聴いている者ですが、執筆者の実名を隠して進められているのはどうかな?と、
毎度、心に引っかかっています。
全国に拡がっているならば、もうそろそろ例えば京都市の誰々から始めて
名字のみで出されても良いのではないかと私は思います。
公共のNHKでも極力実名を取り入れる番組が多いのですからね。
自分の名前を隠して話をされても小説家の作品のようで、まるでショートショートのようではないか・・・、
それから文章も編集者が言本に極力忠実に書き直しまとめておられるのも
やむを得ない当たり前のことではありましょうが、いつもいつも同じ雰囲気ではねえ。
あまりにもやわらかな文章構成ばかりですよね。
まるで、コンピューターが作ったみたい。
男らしい雰囲気、強い女の雰囲気。弱い男の雰囲気。
若者らしさ、年よりらしさ、子供っぽいとかですね。
これから益々の発展を楽しみにしています。
★レポートのレベルの高さには感心しています。
ML等で、いろいろなレポートをみていますが、
「この人何を言いたいのだろう?」という論旨の不明確な文章が多いのにあきれます。
その点『色鉛筆』のレポートは、大したものだと常々感心していました。
私もエッセイを書いてみました。
(千葉県の読者)
★個々にも、いろんな考え方があるのだなと感じました。
視覚障害者も健常者と同じ人間です。
★組織の素晴らしさに、又会員さんに地域差を感じてます。
失敗談…色々と勇気をもらいます。
★17号「少しずつ色をつけていく」が良かったです。
この文章を書かれた方は、私がリハビリでお世話になった恩師です。
私は、先天性の全盲ですので、実際の色は、見たことがありませんが、頭の中が真っ白になることがあります。
たとえば歌の歌詞を覚えていたつもりでいても、いざ歌おうとすると、
歌詞が分からなくなって、頭が真っ白になります。
また心がとげとげしくなると、灰色になったりします。
七色の虹のような色で人生歩んでいきたいです。
★いろいろとはげましてもらっています。
同じ境遇にいるのは1人じゃないのだという思いをとどけてもらっています。
★記事を参考に、生活に取り込んだり、本をダウンロードしたりしてます。
★思い切って行動を起こしました。
気持ちがよくなり私もやってみようかなとやる気になるきっかけになりました。
★見えないということでの困難で共有することがあり、私も勇気つけられています。
(全盲難聴)
★同じような気持ちであったことや体験したことなどが、共感できたようで、
心が落ちつくような感じがします。
投稿されている方々、とても努力されていることが伝わり、前向きな行動に刺激を受け、
私も少しでも見習いたいと思っているこのごろです。
★悩み苦しんでいるのは「一人ではない」ことを再認識させられた。
時には笑い、時に涙し、時には考えさせられ、これからの生き方に活力を得られた。
日常生活での工夫を知り、QOL向上につなげられるヒントを得た。
ありのままのレポートを拝聴することで、共感することができ励まされた。
色鉛筆の益々の飛躍を大いに期待するとともに、これからも応援させていただきます。
★いつも、さわやかな記事を送っていただき、心豊かな気分になります
ところで。以前9号で黄金の左足さんが交差点での事故で入院された苦労話を載せられましたが、
それ以後には入院闘病で味わった、また切り開いた挑戦話は寄せられていませんか?
自分がその場に遭遇した時、非常に参考になるので、また、そのような投稿記事があれば載せてくださいね。
★日常生活でつらく、不便な気持ちを抱えているのは、自分だけじゃない。
思いを共感できる仲間の存在に、安心感をいだいた。
★一言で言えば、メルマガ色鉛筆は視覚障害者にとって貴重な情報です。
投稿してくださっているみなさんは体験されたこと、実生活で工夫してること
色々なことにチャレンジされていることを書いてくださり、教えられることが多く、
感動しながら拝読させていただいています。
皆さんに共通していることは努力、ポディティブ、挑戦する心をお持ちですね。
私も見習いたいと思っています。
これからも楽しみにしています。
(全盲)
★自分の障害に負けずに頑張っている人たちがたくさんいることに気づき
自分も今までは障害を理由にいろいろなことから逃げていたことに気づいた。
本当に勇気づけられたし元気をもらった。
★自分とは違う環境で暮らす視覚障害者の方々の生活や仕事の様子、悩みや楽しみを知る事ができ、
視野が拡がった。
★色々なことに気づかされました。
例えば、第11号(義母と私の豊かな老後のために)のレポートには大変、勇気をいただきました。
28号「あるある失敗談」には笑わせていただきました。
ああ、皆さん同じなんだなぁ、と安心したり…
その他、日常に役立つ情報もレポートしてくださり、
今では、色鉛筆は、生活していくうえでの大切な精神的な支えとなっています。
★いつも熱いレポートをありがとうございます。
第一号から拝読させていただき、というか、全盲の身ゆえ、
音声ソフトで聞かせていただいております。
感動したり同感したりして、目が不自由でも皆さんがんばっておられるなと、
自分はどうだ?と問いかけています。
住む地域が違うので、レポートを発表するメンバーにはなれないかも知れませんが、
読者のお便りもメルマガに掲載して欲しいなと考えております。
もちろん希望者だけですが、一方的に受け身で読むのではなく、語り合えたらいいなと思うのです。
地域によって感じ方も考え方も、福祉の深さも違うと思います。
どこにいても皆さんいろいろなカラーで生きています。
お便り広場みたいなものは企画されませんか?
★自分の世界が広がりました。
私は慎重すぎて、失敗を恐れるあまり、新たなことになかなか踏み出せないでいるのですが、
皆さんの心温まる体験談などを聞かせていただき、失敗から生まれるものや学ぶことがあると気づきました。
そして私自身も恐れずにもっといろいろな経験や挑戦がしたいと思いました。
今後も試行錯誤をしながら楽しく、自分らしさを見つけていきたいです。
今後もみなさんのカラフルな経験談が聞けるのを楽しみにしております。
★iPHONE を便利に使っています。
私と同じ考えや体験をされている方がいるのだと思うようになった。
-- このメールの内容は以上です。
発行: 京都府視覚障害者協会
発行日: 2015年7月10日
☆どうもありがとうございました。