南部アイセンターで「あはき裁判学習会」を開催します!
南部では各地で署名活動が活発に行われていて、2月4日現在で南部アイセンターを通じて寄せられた累計は、2000筆を超えました。中でも宇治は活躍する方が多く、頼んだ方がさらに知り合いに頼んでいただいたなど、860筆届いています。城陽では朗読ボランティア「陽声」の会長さんが鞄の中に用紙を入れて持ち歩き、知人に拡げていただきました。京田辺では、署名をお願いして説明したら、「裁判していることを知らなかったし、視覚障害者の方のマッサージ業がいかに大変か初めてわかった。」と言われました。
一方で、人に頼もうとしても署名用紙は読めないし、法律もよくわからないので自信がないとの声も聞きます。そこで、議論になっていることや裁判の進み具合も改めて聞いてみようと、学習会を開くことにしました。ぜひ、お越しください。
日時:4月8日(日) 13時15分~15時
会場:南部アイセンター 3階 研修室(城陽市寺田林ノ口11-64)
内容:1. 講演「裁判の意義と私たちの取り組みについて」
講師 松井 登 氏(三療部長)
2. 意見交換 視覚障害者のマッサージ業の実情
署名活動の体験について
これからの取り組みについて
申込み:参加費は無料です。
4月2日(月)までに南部アイセンターまでお申し込みください。
(電話 0774-54-6311、平日9時~17時)
*駐車場はございませんので、当日は公共交通機関でお越しください。