[京都府視覚障害者協会 宮津支部] 陶芸と書の作品を出展!
10月4日、あい丹後で開催された「ふれあい祭」に「障害と共に生きる」をテーマに、陶芸と書の作品を出展しました。
当日は会員・賛助会員・ガイドヘルパーの作品10点を出展し、12名の参加者が集まりました。そして、お互いの作品に触れて批評するなど、交流を深めました。
作品は11月1日から3日まで「みやづ歴史の館」で開催された、「宮津市美術展」でも京都府視覚障害者協会宮津支部のコーナーとして展示していただくことができました。市民の皆さんの反応も良く、当会の活動を紹介することもできました。
出展した陶芸作品は、2014年度に宮津市教育委員会が主催した成人講座で兵庫県丹波市の「陶の里」に行き、陶器づくりを体験した時の作品です。
皿、湯呑、コーヒーカップ作りは初めての体験でしたが、楽しみながら作りました。これからも文化芸術的な活動に取り組んでいきたいものです。