[地域支援部]南部地域団体だより
地域支援部
南部の各地域団体では、この間、正副会長や事務局長を迎えて、総会や役員会を相次いで開催しました。
長岡京市では、4月17日から点訳サークルのご協力を得て、9週にわたり点訳奉仕員養成講習会が開催されています。会員が講師を務めると共に、盲導犬と接する機会も設けます。
宇治市では、ボランティアグループの支援も得て、4月19日に総会を開きました。多くの会員が参加し、総会に先立って南部アイセンターの説明も受けました。総会では、「携帯電話・スマホなどの操作訓練を実施してほしい」との意見が出ていました。
京田辺市でも同日総会が行われ、障害福祉課長から「福祉のしおり」のCD化についての説明がありました。また、6月23日の例会で南部アイセンターを見学する提案がされていました。
城陽市でも、同日役員会が開催されました。
相楽では4月15日に総会を実施。生演奏やカラオケも楽しみました。女性部役員で南山城村の方は、ライトハウスまで片道3時間かかるそうで、ただただ頭が下がります。
これらの地域団体以外でも、まとまって南部アイセンターに行ってみようとの声があがっており、アイセンターの開所が地域団体活動を更に活発にする起爆剤になればと思っています。