<京マ会だより> 11月研修会のご案内
京マ会では三療に携わる皆さまの知識および技術の向上のために様々な研修会を企
画・開催しています。
今回は、企業内理療師とも呼ばれるヘルスキーパーについての研修会を行います。
最近、京都でもヘルスキーパーを雇用する企業が増えてきました。そこで、本研修会
を通してヘルスキーパーの実態を学び、役割、さらには問題点・課題などを明らかに
できればと考えています。講師には、ヘルスキーパー協会から会長および役員の方に
お願いしております(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、講師については、Z
oom(ズーム)を活用してリモートでの講演となります)。
ヘルスキーパーとしてご活躍中の皆さま、ヘルスキーパーに興味をお持ちの方々、
進路指導に携わっておられる先生方のご参加を心よりお待ちしています。皆さまの率
直なご意見を基にした本研修の内容が京都でのヘルスキーパーの雇用拡大のきっかけ
になることを期待しています。
日時:11月22日(日) 10時~15時
場所:京都府立盲学校 花ノ坊校地 多目的教室
(京都市北区紫野花ノ坊町1番地)
テーマ:「ヘルスキーパーの現状と課題 ~covid-19感染対策を踏まえた業務と展望
~」
講師:午前の部 星野 直志(ほしの ただし) 氏
(日本視覚障害ヘルスキーパー協会 会長)
午後の部 橋本 一弘(はしもと かずひろ) 氏
(日本視覚障害ヘルスキーパー協会 役員)
定員:30名(先着順)
参加費(資料代含む):京マ会会員 500円・会員外 3,000円(ただし、ヘルスキーパ
ーの方は1,000円)
その他:新型コロナウイルス感染予防として、本会の感染予防対策を基準に取り組み
ます。申込みいただいた方には別途お伝えします。
問合せ・申込み:京マ会学術部 重田(しげた)
(電話 090-5048-0899)
(Eメール bacchus-shigeta★k3.dion.ne.jp(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください) )