市バスの横断歩道上停車について
生活環境改善部
皆さんの中で、歩行中横断歩道上に停車している市バスに怖い思いをされた方があるかと思います。
その理由は、ほとんどの場合、青信号に従って先行するバスと共に交差点に入ったものの、先行するバスが停留所で乗客の乗り降りを行っている間に信号が変わってしまうことで起こります。そのため、先行するバスの乗り降りが終わるまでは交差点に入らないようにすれば、防ぐことができます。
そこで、本会として、京都市交通局に対して横断歩道上でバスが停車することがないように乗務員へ周知徹底していただきたいと、改めてお願いしました。
なお、もし、このような事例に遭遇された場合は、できるだけ車両が特定できるよう、場所と日時を京視協事務所までお知らせください。また、健常者の方がご一緒の場合は、その市バスの系統番号も合わせてお知らせいただければ、より確実に特定できますので、よろしくお願いいたします。