[報告] 第51回白杖安全デー集会・啓発活動の報告(京都市内)

              第51回白杖安全デー実行委員会
              実行委員長 小島 文夫(こじま ふみお)
 去る9月27日より実施した啓発活動は、阪急「河原町」駅、JR「京都」駅、京阪「三条」駅、地下鉄烏丸線「四条」駅の4か所で行い、視覚障害者、鉄道会社6社の関係者など延べ200名もの協力を得て、6000名もの市民に啓発チラシなどを手渡し、1万人近くの人々に私たちの訴えを聞いていただきました。
                      (啓発活動の様子)
 また、集会の前日と当日には、宣伝カーで京都市内を走り、集会への参加と私たちのお願いを訴えてきました。
 そして10月8日は、青天の下、京都府立盲学校花ノ坊校地で約240名もの皆さまにお集まりいただき、盛大に集会を実施することができました。
 当日は、主催者代表として田尻会長の挨拶、半世紀もの永きにわたりボランティアとして白杖安全デーを支えていただいた、点友会の石津(いしづ)会長への感謝状贈呈、門川京都市長の来賓挨拶などに続き、啓発活動の報告、事故に遭った時の体験談・街を歩いているとよく声をかけていただける体験談、安心して旅行してきた体験談を聞き、無事集会を終えました。                                                  
                       (集会の様子)
 多くのボランティアの皆さま、そして会場を貸してくださった京都府立盲学校の先生方、啓発活動を全面的に支えていただいた京都市交通局の皆さま、要員としてご協力いただいた多くの皆さまに、この紙面をお借りして心より感謝申し上げます。
 最後になりますが、集会の終了時間が30分以上も遅くなり、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びし、報告とさせていただきます。

関連画像


京都駅での啓発活動の様子

集会の様子


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