[地域団体より] 「内野正光さんの御苦労をねぎらう会」を開きました

京田辺市視覚障害者協会
 去る8月9日(日)の午後、本年6月28日(日)の京視協総会まで9年間に渡って京視協の会長として御活躍いただいた、内野正光(うちの まさみつ)さんへのお礼の気持ちを込めて、地元として「内野さんの御苦労をねぎらう会」を開きました。
 多くの会員が出席し、京視協の活動に御奉仕されてきたことに対するお礼と感謝の言葉を述べさせていただきました。内野さんと奥様からは、京視協の副会長を8年、会長を9年と長年にわたって御尽力いただいた中での、様々な苦労話や思い出話をお聞きしました。当日は多くのエピソードも語られ、終始楽しい雰囲気の中で、会を終了することができました。
 内野さんには今後も当会の活動にお力をいただきますようにお願いしました。早速、「新船岡寮(仮称)」の建設募金に取り組むためのチャリティー活動を中心となって進めていただいています。来る11月28日(土)の午後2時から、京田辺市中央公民館を会場に、「落語と音楽のつどい」と題して、KBS京都ラジオでおなじみの笑福亭晃瓶(しょうふくてい こうへい)さんの落語と、同志社女子大学学芸学部音楽学科の学生による声楽演奏を予定しています。詳細は来月号に掲載させていただきますので、多くの会員の皆様の御来場をお願いします。


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