メルマガ色鉛筆の本が5月28日にでき上がります

うれしいお礼とうれしいお知らせ
メルマガ色鉛筆編集チーム
ご協力くださったみなさんのおかげで、色鉛筆の本ができ上がりました。
発行が5月28日に決まりました。
 発行部数は1000部の予定でしたが、反響が想定をはるかに越え1000部では不足するところ、多大なご協力をいただけたことで、2000部にすることができました。
心より感謝いたします。
 多くの人の協力の元にできたこの本はきっと、見えなくなることに途方に暮れる人に届きます。
 なお、今後も、在庫がなくなり増刷をするときのために資金協力のお願いを続けます。
本の入手については、基本は必要としている人には無料です。
今後の増刷のため、協力金として1冊あたり1000円をお願いする場合があります。
入手方法については、あらためて後日にお知らせします。
どうもありがとうございます。ことばにならないくらいの感謝の思いです。
いっしょに発行をよろこびましょう。
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書籍『見えない地球の暮らし方~見えない・見えにくい人のリアルな日常レポート集~』発行のお知らせ
 メルマガ色鉛筆より書籍『見えない地球の暮らし方』が発行されます。
 完成は5月28日です。
 この本は、色鉛筆を応援していただいている皆様のご寄付によって作成されました。
 全国の医療、福祉、教育関係者の皆様、当事者活動をされている皆様から、配布協力のお声をいただきました。
「ケアや相談の場面で必要とされる方に届けていきたい」
という力強いお声をいただいています。
 さらに、眼科医さんより「これはロービジョンケアのヒントになる本」というお声をいただきました。
眼科医療に関わるネットワークにも広報のご協力をいただき、
「読みたい」というご希望をいただいた眼科関係者の皆様にもお届けしていきます。
見えない地球の暮らし方
~見えない・見えにくい人のリアルな日常レポート集~
メルマガ色鉛筆チーム 編著
色鉛筆から1冊の本が誕生
届けたい、当事者の声を
たくさんの色を
どんな本なの?
メルマガ色鉛筆より40のカラフルな体験レポートと
人気のあるある失敗談を収録
見え方・見えにくさ体験を文字フォントとイラストでご提案!
レポート、イラストすべて見えない見えにくい仲間の作品です
A4サイズ カラー、大きめフォントや白黒反転ページを含む全192ページ★本書は、医療・福祉・教育関係者の皆様、当事者とそのご家族の皆様、この本を必要とされている方に無料配布しています。
自分の見え方・見えにくさの体験をご提案!
★巻頭カラー16ページ
イラストで体験、線と面、コントラスト、まぎらわしいもの、わかりにくい色の区別、視野を意識した目の動かし方を探索してみよう!★フォントで体験 明朝体 ゴシック体 教科書体 蛍光ペン 読み速度
体験レポートは多面的!
「歩行」「制度 情報」「工夫」「教育」「就労」「結婚」「余暇」「ロービジョン」「共感」「自己受容」「創作」特別寄稿 セルフケア応援団
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こんなお声もいただきました。
★私は20歳で中途失明しました。
その時に色鉛筆があれば、
視覚障害者の生活を垣間見ることができていたら、
全盲の自分を、もっと早い段階で受け入れられたかもしれない、
もっと早い段階で前に向いて歩いていけたかもしれない、
そう思うからこそ、この本を応援したい、
必要とする人に、一人でも多くの人の手に届けられますように!
この本のレポートは、すでにメールマガジンとしてみなさんにお届けしたものですが、ミニコーナーにはいくつか新たな内容を盛り込みました。
来週以降、それらをメール配信します。
お楽しみに。
問合せ:
メール
iroenpitsu-hensyubu★kyosikyo.sakura.ne.jp(メールアドレスは★を半角のアットマークに変更してください)


現在、シンプルな表示の白黒反転画面になっています。上部の配色変更 ボタンで一般的な表示に切り換えることができます。


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