<アイセンターだより>

 9月17日に京都府視覚障害者協会城陽支部の小西(こにし)支部長、坂部(さかべ
)副支部長、アイセンターの大久保センター長の3名が城陽市役所にお伺いし、JR「
城陽」駅からアイセンターまで点字ブロックを敷設していただきたい旨の要望書を提
出させていただきました。加えて城陽市のコミュニティバス・さんさんバスについて
も、停留所への点字ブロックの敷設などの改善をお願いしました。
 市役所の方には、単独歩行の視覚障害者は点字ブロックを頼りに歩いていること、
点字ブロックのない歩道では進路を失って車道に出てしまうことがあることなどをお
話させていただきました。私たち視覚障害者の安全を守るためにはぜひ必要な点字ブ
ロックですので、なんとか早急に設置していただきたいと願っています。
●9月の川柳教室
 お題は「乗る」、優秀作は宇治の住岡綾乃(すみおか あやの)さんの
 「どこに着く 寝台電車 長い夜」
でした。
 東京と島根県の出雲市を結んで、「サンライズ出雲」という寝台列車が走っていま
す。数年前、センター長はこの列車に乗ったことがあるそうです。それも始発から終
点まで乗り通したいということで、わざわざ東京まで行って乗ったそうです。もの好
きというか、さすが鉄道好きのセンター長でした。
*南部アイセンターのサークル活動や行事についてのお問い合わせ
 電話 0774-54-6311(平日9時~17時)


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