[地域団体より 報告] ゴールボールの大会に参加し緊張感と達成感、そして感謝

舞鶴市視覚障害者協会 神田 昌胤(かんだ まさつぐ)
 2月16日、高野にある京都市障害者スポーツセンターで京視協が開催したゴールボール大会に、北部からも参加しました。当日は京都市内で京都マラソン2020が開催されていたため、朝6時過ぎに舞鶴市を出発したバスが京都市内に入った頃には、ボランティアの方々が街のあちらこちらに集合され、地下鉄の構内やホームにもたくさんおられました。雨の降る中、大会を支えるためにご苦労されているのだと思いました。
 さて、ゴールボールの試合をするためには準備が必要です。ゴールボールは、横9メートル、縦18メートルのコート内で、3人対3人で鈴の入ったボールを相手チームへ転がして得点するゲームです。ゴールは横9メートル、高さ1.3メートルで、その中へボールを入れます。アイシェードをつけて視界を真っ暗にしてプレーをするため、幅5センチのテープの下のタコひもを、手、足で触り自分のポジションに戻ります。ハラハラ緊張しながらも、手で触って自分の位置が分からなければなりません。
体育館の中での移動の大変さ、そしてスムーズな試合進行など、関係者の皆さまに、改めて紙面をお借りして感謝します。
北部から参加したのは、京視協会員・賛助会員(舞鶴5名、宮津1名)、ガイドヘルパー1名で、「赤トンボA・B」チームとして2チームで試合に臨みました。結果は2チームで3勝7敗でした。大敗もあれ惜敗もありましたが、一試合12分間を皆が大いに楽しみました。この競技は耳を澄ましてボールの音を察知するので、見た目以上に緊張感もあり疲れます。5試合目が終わるとヘロヘロになって立ち上がるのにも苦労しました。チームのメンバーは「大敗したのは悔しくて、体がおかしくなりそう」という感想や「ルールも分からないうちに終わったけれど、ゴールも決めることができたし、また大会があれば参加したい」という達成感も話していました。
 私たちは、不定期ですが舞鶴市の東体育館で練習しています。ゴールボールは、東京パラリンピックでも世界のトップ選手が参加して実施されます。北部地域で興味がある方は、ご連絡ください。
連絡先:神田(電話 090-3729-2061)


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