南部アイセンターだより

 
 開設以来3年半が過ぎ、センターの延べご利用は、1月21日現在で10,806名になりました。毎日を充実させるとともに、5年目に向かって課題やスタッフについてなどを話し合っています。
 京都府南部ではセンター開設前から南部サテライト事業が実施されていて、センター開設の原動力ですが、センター開設後も毎月3ケ所(京田辺・宇治・長岡京)で継続実施中で、これにセンターが相談員や地域団体と協力して実施している八幡と木津川を合わせると、5ケ所で毎年、合計700名を超える方が参加されています。いずれも行政の広報や会場提供と、朗読や点字サークルのご協力を得ているのも特徴です。
 サテライトがあってアイセンターがある、そして、各地域団体も行事を実施しているのは、おそらく全国的にも優れた内容と思われます。さらに連携を進めるとともに、北部拠点の関係者の方からもよく前進面と課題について照会を受けています。参考にしていただければ幸いです。
 ここで、南部サテライトの具体的な内容について利用者の方から投稿をいただいていますので、紹介します。
【宇治でのサテライトの報告】
 12月26日、京都府山城北保健所にて、10時30分から15時まで開催されました。参加者は当事者14名、宇治の朗読と点訳のボランティアさん14名。司会進行はいつも相談員と訓練士さんにお願いしています。
 午前中は点字やパソコンをマンツーマンで勉強。昼休みに京都府総合庁舎職員のウクレレサークル18名によるクリスマス演奏会を楽しみました。半年ごとにすばらしい演奏を聴かせてくれます。一緒にクリスマスソングを合唱しました。午後からは、一年を振り返って思ったことやこれからのサテライトで取り上げて欲しいことなどを話しました。
  1.家族の理解やそれぞれの家のこと
  2.新しく出た補装具や日常生活用具を知りたい
  3.また皆さんとお出かけしたい
  4.一定の年齢にもなるので、終活(しゅうかつ)の話を聞きたい
  5.当事者になって感じたこと、思うこと
  6.視覚障害者協会のことをを知りたい
  7.晴眼者の方からの一言に色んなことを思った
などを率直に出し合いました。 
 来年も楽しいサテライトにしたいと思います。
 南部アイセンターとしてのスマホ体験会を、1月17日に、ドコモ・ハーティ講座の方に東京から来てもらって実施しました。初めての方、日頃から使っている方など、13名が参加。舞鶴からもはるばる来られて、皆さん和気あいあいと楽しみました。3月6日(水)には、南部サテライト事業の一環として、スマホの基本操作体験会が当センターで行われる予定です。
 最後に、1月の川柳講座の模様を紹介します。お題は、怒ったりするときや、匂い(におい)などの「ぷんぷん」で、最優秀作は榎本剛(えのもと つよし)さんの「残《のこ》り香《が》を おいて出《で》ていく エレベーター」でした。

関連画像


スマホ・タブレット体験会当日の様子です。

疑問にお答えできるようスタッフが見回り、皆様に体験していただきました。


現在、シンプルな表示の白黒反転画面になっています。上部の配色変更 ボタンで一般的な表示に切り換えることができます。


サイトポリシー | 個人情報保護方針 | サイトマップ | お問合せ | アクセシビリティ方針 | 管理者ログイン