[報告]第52回白杖安全デー府内北部集会の報告について

宮津市視覚障害者協会 副会長 千原 重已(ちはら しげみ)
10月20日、秋風が吹く宮津湾を臨む「みやづ歴史の館」3階、大会議室で第52回白杖安全デー府内北部集会を総勢160人余の参加で盛会に開催することができました。
午前は、宮津市教育委員会文化振興課の河森一浩(かわもり かずひろ)様による「北前船」の講演と各地域からの報告。
午後は式典後、2団体からの発表と「あい丹後」野村嘉久(のむら よしひさ)様から同行援護について発表をしていただきました。
そして中西久惠(なかにし ひさえ)さんに決議を読み上げていただき、次回開催地の綾部市朝倉(あさくら)会長に引き継ぎ、閉会の挨拶をしていただき、集会を無事終了することができました。
その後、宮津おどり振興会様による踊りの鑑賞と、盛りだくさんの内容となりました。
最後は、小学生の宮津マーチングバンド様を先導にパレードを行い、視覚障害者の思いをアピールすることができました。
また宮津市長様をはじめ来賓の皆様からは激励の言葉をいただき、視覚障害者への理解も深めていただいたと思います。
ご協力いただきましたボランティア、スタッフの方々には感謝申し上げます。
来年もまた皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。

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優雅な宮津おどりを披露してくださいました。

天候に恵まれ、青空の下でパレードを行いました。


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