近鉄京都線における一部駅での係員不在時間帯実施に関する会議を開催しました

 去る9月17日、標記会議を南部アイセンターで開催し、南部の各地域団体の役員の方々にご参加いただきました。
 最初に、係員不在時間帯の見直しに対し南部の各団体が取り組んでこられた要望活動や駅長との話し合いなどの報告をお聞きしました。
 その後、本会として京都府を通じて近畿日本鉄道と話し合いに望みたいとお願いしたがかなわなかったことなど、これまでの取り組みについて説明させて頂きました。
 その中で、本会の取り組みが南部地域団体の皆さんにしっかりと伝え切れておらず歯がゆい思いをさせてしまったことや、南部地域の皆さんと思いを共感するという姿勢を伝えきれなかったことに対し、久保副会長よりお話しを申し上げました。
 続いて意見交換をさせて頂きました。
 今後の取り組みとして、一団体として近鉄と話し合いを持つことが困難であることを踏まえ、日盲連近畿ブロック協議会や京都府身体障害者団体連合会などの組織に働きかけ、引き続き要望活動を継続していくことや、現時点で不在時間帯を実施している8駅について点検活動を行うことなどを確認しました。


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